ソリア県開催のキノコ・ガストロノミー議会
スペインもキノコの季節が近づいてきました。スペイン内陸のカスティーリャ・イ・レオン地方ソリア県は、ポルチーニ茸を初めとするキノコの名産地です。10月24日と25日、そのキノコを使ったガストロノミー議会が開催されます。国外からはイタリアの三つ星レストランシェフ、Enrico Grippやカナダのシェフ、Bill Jonesを迎え、スペイン国内からもPepe Sollaなど錚々たるシェフ10人が集まり、ショークッキングも行われます。
それに合わせて、ソリア県のマヨール広場では50軒の屋台が出て、10月21日~31日までキノコ料理を楽しめます。
ソリア県のリベラ・デル・ドゥエロは、冷涼な気候故、一際フレッシュな赤ワインです。ワイナリー見学とキノコ料理の食べ歩きを楽しみにいらっしゃいませんか?