エノツリスモ-ワインが生まれた場所に行こう。

エノツリスモとは、ワイン観光という意味のスペイン語です。 ご予約から、オーダーメイドな旅程の計画、当日のご案内まで、すべて日本語で行いますので、安心してワイナリーツアーをお楽しみ頂けます。

D.O.リオハ

スプラオ リオハの伝統を復活!

リオハ南部にモンカルヴィーリョ山があります。
その山にほとんど忘れられていた製法のワインが復活を遂げつつあります。
完熟したブドウを陰干しし、ブドウを発酵させる伝統製法によって造られる甘口です。
この甘口ワインは、

Supurao スプラオ

とこの地域で呼ばれ、リオハの中でもこの山の中で伝統的に造られ、畑仕事前に、
忙しい収穫期に、栄養をつけるために、飲まれていたそうです。
収穫後、山からの冷気が吹き入れ、ブドウが健全にパシフィカードするための
気候条件が整っているからでしょう。

Supuración 結露 を意味し、陰干ししていく過程で、ブドウの可否が汗をかき
キラキラ光ることから、この名前がついたそうです。

イタリアのアマローネのように、樽熟最低期間などが規定されている訳ではなく、
ほとんど、樽にかけず、果実のそのものの若々しいニュアンスも感じられる妖艶な
香りの甘口。

今では全く造られなくなってしまったこの伝統を、地元の若者ミゲル・マルティネス
が復活させ、彼のボデガ・オフエルで 2012 から造っています。

色んなワイン、色んな造り手、伝統を復活させようと尽力する若手たち。
どんな小さな造り手でも、都合が合えば、ワインのこと、プロジェクトのことを
知りたいとやって来る日本からの方は喜んで受け入れてくれますよ ♫

-D.O.リオハ
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