バトナージュ体験

熟成中に沈殿した澱の様子が見えるように透明なプラスティック板が張られた樽。澱をかき混ぜるバトナージュの体験をさせてもらえます。攪拌された澱が下に沈むまで24時間以上かかるため。毎日、バトナージュ体験できるように2樽準備されています。

糖をアルコールと二酸化炭素に変化させ終え、ブドウの糖がなくなると、酵母は食べ物がなくなるので死んでしまいます。その残骸が澱の主な成分です。そのまま澱引きせずにワインと寝かせておく手法をシュールリー熟成と呼び、ワインに旨みや複雑味がでて、よりしっかりしたストラクチャーになります。大きな澱を取り除いただけで濾過せずに細かい澱とともに寝かせておいたり、わざと大きな澱も取り除かず、そのままシュールリー熟成する手法をとる生産者もいます。