エノツリスモ-ワインが生まれた場所に行こう。

エノツリスモとは、ワイン観光という意味のスペイン語です。 ご予約から、オーダーメイドな旅程の計画、当日のご案内まで、すべて日本語で行いますので、安心してワイナリーツアーをお楽しみ頂けます。

コステルス・デル・セグレ

  D.O. Costers del Segre インフォメーション

-原産地呼称統制委員会創立:1988年

-主要ブドウ品種:
白  : Macabeo, Xarel.lo, Parellada, Chardonnay, Garnacha Blanca, Riesling, Sauvignon Blanc
黒 :Garnacha, Ull de Llebre (Tempranillo), Cabernet Sauvignon, Merlot, Monastrell, Samsó (Cariñena)

-面積:4,346 ha

-平均年間降水量:ジェイダを中心とする盆地部(標高500mほど)385 mm、それ以外は 450 mm

-気候:大部分が大陸性気候で雨が少ない。ジェイダを中心とする盆地部(標高500mほど)は冬は非常に寒く零下になることも多く、夏は35℃を超える暑さと厳しい気候で、南部のより高標高部、およびピレネー山脈前山部はより穏やかな気候で、昼夜の温度差が大きい。

-土壌:大部分が石灰質および花崗岩質を含む土壌。有機質に乏しい痩せた土壌に、石灰の石が見られる畑も。ピレネー山脈前山部は砂・砂泥(シルト)・粘土の混ざる土壌も。

-ワイナリー数:41

-歴史や特徴:カタルーニャ州の内陸部、バルセロナから西へ約130km、ジェイダ県に位置、カタルーニャ、あるいはスペインにおけるワイン産業の革新において、旗手の役割を担ってきた個性的な産地と言えます。この産地の代表的な生産者のひとつにカステル・デル・レメイというワイナリーがありますが、この創立者であったイグナシ・ジロナは、フランスがフィロキセラの災禍にみまわれた19世紀後半にボルドーから醸造士を連れ帰り、スペインで最も初期にカベルネ・ソーヴィニヨンやセミヨンといった外来種のブドウを植えたそうです。よって、早くからフランス品種でワイン造りが盛んでした。20世紀初めには量産型の生産者たちが土壌改良や灌漑・排水設備への投資を続け、発展しました。7つのサブゾーン(Artesa de Segre, Garrigues, Pallars Jussà, Raimat, Segrià, Urgell, Valls del Riu Corb)に分かれます。近年は、土着品種であるマカベオなどを使い、こだわりのワイン造りを目指す小中規模の造り手も増え、国内外で高い評価を得、注目が高まっています。

-ヴィンテージ評価:

2009 2010 2011 2012 2013
R G VG VG VG

(E : Excellent 素晴らしい、VG : Very Good 大変良い、G : Good 良い、R :
Regular 平年)

-郷土料理やグルメ:コステルス・デル・セグレのあるジェイダ県は野菜と果物の王国です!豊富な野菜や果物をシンプルに楽しむ食文化があります。また、ピレネー山脈まで広がるジェイダ県は山の幸も豊富。ラム肉のオーブン焼きなど、お肉料理が豊富です。様々な肉の部位を牛乳ベースで煮込みパスタで丸めてグラタンにするカネロニはカタルーニャ地方全体で食べますが、特に冬が厳しいジェイダ県では親しまれています。ジェイダといえばエスカルゴです。パセリ、オリーブオイルでさっと炒め、アリオリ(ガーリックマヨネーズ)ソースにつけていただきます。

訪問可能ワイナリー

◆ Castell d´Encus
◆ Castell del Remei
◆ Cérvoles Celler
◆ Tomàs Cusiné

宿泊施設

レストラン

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2017/02/26